格ゲー、型月、スパロボ、ラノベ、漫画、アニメなどにについて語るチラシの裏みたいなの。さすがにタイトル変えようって思ったけど思いつかない。

レトリカ・クロニクル 嘘つき話術士と狐の師匠


レトリカ・クロニクル 嘘つき話術士と狐の師匠 (メディアワークス文庫)レトリカ・クロニクル 嘘つき話術士と狐の師匠 (メディアワークス文庫)
(2015/02/25)
森日向

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※以下ネタバレ注意?




第21回電撃小説大賞の銀賞受賞作、メディアワークス文庫から。
相変わらず、電撃文庫との境界とかがわからないね。
大賞ではなく、なぜ銀賞か。
帯の「支倉凍砂」の名前を見て。
その推薦文に惹かれたから、ってのが大きいでしょうか。
例えば、映像化されたらさぞかし映えるだろう、というような文章ではないのかもしれません。
支倉凍砂さんもそんなタイプではないですよね。
会話とか文章とか言葉で楽しませるというか。
だから、物語のタイプは違えど、支倉凍砂さんが好きなら楽しめるのではないだろうか?

はい、個人的には大当たりでした。
やばいな。
ひと月だけでも物凄い多く出版されているものの中で、こうやって心から「大当たり」って言っちゃうようなものが、かなり埋もれてるんだろうなあ。
下手すればスルーしていたかもしれないこの作品に出合わせてくれただけで、支倉凍砂さんには感謝ですよね。
本当か嘘か知らんが黒い噂も聞こえてくるお方ですが、まあ、「他人の不幸は蜜の味」なんて本気で言っちゃう人が、感動する心を持っていないわけでもないだろうし。
表に出てくるもので、俺が楽しませてもらえれば問題ないな!

舞台はファンタジー世界、でも、主人公は剣も魔法など戦うすべもなく…ってめずらしいみたいな風潮もあるけど、多様化している現在、それほど珍しくもないですが。
主人公は、その口の上手さで世の中を渡っていきます。
その名も『話術士』です。
下手すれば、陳腐なものになりかねない、言葉を武器に書き上げるって結構大変なことだと思う。
まあ、そこは言葉ではない、体を張ったものもあるわけだけど。
でも、その体を張って解決するまでには、確かに言葉の力はあったわけで、なかなか小気味よいお話だったのではないでしょうか。
読後感もとても良いです。
続きあるのかな?
続編では無いにせよ、この作者さんは確実に追い続けるでしょう。

まずは、公式のどこかにあるらしい短編を読むとしよう。

相変わらず特にネタバレしてない。

それでは。

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ジャンル : 小説・文学

2015-02-25 : ラノベ・小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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